正月恒例、今年の一字@2021
毎年のお決まりになってきた今年の一字。
ゆっくり漂って、ひっついたのはこちらです。
東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi目育士のきたみさちです。
2017年から、拓・耕・有・間ときて『分』
分、、、、、、
分を通して2021年をおもう。
今年の一字の決め方はいつも直観です。
目標があれだからとか、去年はこうだったからとか思考から入ることはありません。
暮らしのなかで浮かぶことや、こうして記事を書きながら浮かぶことが、なんとなくその一字と通じていたりします。
もしくは一年の最後に総まとめとして繋がったり。
分を掴んでみて、浮かんできた言葉は「分けるは分かる」でした。
どなたかのブログで読んだこと。
(どなただったか失念。。。)
混沌から秩序を見出して切り離す。
分かるは分ける。分けるは分かる。
※こんな内容だったはず。
2020年に掲げた一字『間』は、わたしにとって『混沌』でもありました。
面白いなあ。からだや意識は知っている。
思考はいつだって後付けです。
ああ、面白い。たまらない。
分から浮かぶことを分解、整頓しながら浮かんできたことのひとつは『感情』でした。
感情と思考、感覚を分ける。
以前は強い意思と気づきが必要だったけれど、だんだんとクセづいてきたことです。
クセづくとちょっと嫌味ね。課題です。
適切に適度に、感情を分けるよりも分かるようにありたい。
分けて、そのままに置く。
察知(キャッチ)する力は健在で、だからといってコントロールできてはいません。
特性は活用してはじめて能力となります。
(と考えます)
自他を分けて、解釈と感情に紛れず。
知、世、不、
ほかの候補は知、世、不でした。
このひとたちは何を繋いでいたのでしょうね。
きっとどこかでシナプスするだろうから、楽しみに待ちましょう。
Seeing & Being
わたしのするイノチグラスづくりでは、どんな世界をみるか(Seeing)&どんな自分であるか(Being)を大切にしていて、製作過程がコーチングとなっています。
※目育士によってスタイルが違うことを補足します。
せっかくだから、2021年・わたしのビジョンも同じ形にしてみます。
〈Seeing〉
•自由で広々としていて空が高い
•遠く離れながらたしかに繋がっている
•草、土、乾いた空気、スペース、移動
〈Being〉
どこに向かっているのか、なにを目指しているのかはみていませんねえ。わたしにとって目的地を知ることはさほど重要ではないみたいです。
ひとつ前の記事で土台を育てると書きました。
マクロもミクロも同じ。
これはわたしにとっての真理です。
たった今、悔いを残さない行動を選択し続けるだけだなあと思っています。
だから、健全な心身を培う。養う。
この記事はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
また近いうちに。。
きたみさち。
みたい世界の実現をサポートする眼鏡
innochiグラス関連についてはこちらをご覧ください。
※目育士によってかかる料金が違います。
ご不明な点はお問い合わせください。
以下の場合はオンラインで製作できます。
- 度なしでご希望の方
- 度ありイノチグラスをお持ちで度数そのままカラー変更をご希望の方
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