10月5日〜8日原村リトリート【farting】
五反田整体院による男性限定リトリート
【farting】
10月5日〜8日に長野県諏訪郡原村で開催です。
五反田整体院に勤めて6年半になります。
ここは独特な環境です。
大川カイログループという
母体があることも影響が大きいと思います。
内側探究型。内向性が高い。
すこぶる高い。
基本的には院内で学んだり、
実践したりといった環境です。
わたしも内向性は高い方ですが、
外向性もそこそこにあります。
内側への探究から外側へ発展させて
また内側へ、と循環拡大が起こることに
よろこびを感じます。
そういう性質もあって、
6年半の間に外部の様々な環境に触れました。
今のわたしがあるのは、
内と外の両方があったからです。
内向性の代名詞のようなダイリキが外に出ます。
これまでを見てきた
わたしならではの目線ですが、
ダイリキにとって大きなチャレンジだなと
感じています。
チャレンジの時には、
あらゆる場面で大きな力が動きます。
もしくは、大きな力が動くとき
チャレンジが生まれるのかもしれません。
それはどちらでもいいことで。
この企画が持ち上がったとき、
まだわたしに退職の意はありませんでした。
リトリート、合宿。
わたしに出来ることで何が活かせるだろう?
なにがやりたいだろう?
みんながやろうとしていることは何だろう?
参加者さんはどんなひとだろう?
最後の日、どんな顔でいたいだろう?
色々な視点でイメージしていました。
ダイリキはいつもそうなのだけど、
基本的に情報がクローズです。
狙ってるわけじゃないのよね。
狙ってることもあるか。
わたしは共有の必要がないくらい
オープンでいたいんです。
例えるなら大きな声で打ち合わせするのがわたし。
性質として全く違うその環境のおかげで、
何が来てもまずは受けとる能力が育ちました。
その目的、夢がどうすれば叶えられるかを
考えるようになりました。
それから、突然の変更があっても
立て直しのきく思考が育ちました。
大きな収穫です。
裏を返せば、それらの能力?は
サポート的立場で活きるものといえます。
サポートは元来得意だし好き。
だけど退職を決めた今、同じ視点で参加するのか
改めて見つめ直しました。
そうしたら少し考えが変わりました。
予定調和の思考を手放して、
わたしはわたしのよろこびに責任を果たします。
今わたしの周りには、
近しい周波数のひとがどんどん増えています。
それはきっと、
自由と責任を謳歌することを
知った結果だと思います。
あらゆる場面で
覚悟して過ごすことが当たり前になって、
そうするとエネルギーの質が澄んできました。
共鳴することが増えて
関わりたいひとが集まり、心地よさが増幅する。
生きることは幸せであることだと思います。
人間とは交流する生きものだと思います。
自分自身の幸せに真摯であること。
そのエネルギーを発し続けること。
赦して受け容れること。
その自由と責任を果たすこと。
リトリートでわたしは、
こんなことをいくつかの形で発信します。
ダイリキでの最後の大仕事。
わたしはわたしの信じていることを
真摯に愛して創造してきます。
現メンバーで開催する最後のイベントです。
わたし達を知らないひとも、知っているひとも、
このしっちゃかめっちゃかで結果オーライの
爆発的エネルギーに触れにきてください。
最初で最後の、処女作品です。
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