伴走の目線。
先日のイノチグラスづくりで気がついた『目線』について書いてみます。
伴走の目線はどちら向き?
東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi眼鏡目育士のきたみさちです。
コーチング、カウンセリング、コンサルティング、ヒアリング…
恥ずかしながら自分のしていることが何にあたるのか把握していませんでしたが、ようやくスッキリしました。
『ヒアリング重視のコーチング』です。
余談でした。
どんな世界がみたい?
どんな自分でありたい?
イノチグラスをつくる時は上2つのビジョンをヒアリングします。
眼鏡は望む世界を生きるためのサポートツールだからです。
長い間自分を差し出すように生きていると、先の問いに困ってしまうことがあります。
また、これらの問いだけでなく自分の感覚に対して
反射的に蓋をする習慣ができていたりもします。
「今どんな感じですか?」
「楽な気がするけど慣れただけじゃないかな」
など、自分の感覚に疑問や否定が入りがち。
でもたとえば、カラー測定で体幹がぐらつく色に出会ったり、ちょっとした声かけからの気づきだったり、ふとしたきっかけで感覚を開くスイッチが入ります。
このスイッチが入ると、それまで感覚に蓋をしてきた方ほど本来の豊かな感性を抜群に発揮し始めたりします。
とても嬉しそうで楽しそうでイキイキとしていて、こちらまで幸せを感じます。
自分との関わりかたを知らないだけなんだなって思うんです。
伴走があることで、自分と安心して関わることが出来るみたい。
そんな場面に触れて、自分で自分の伴走をすることも大事なことだなと思いました。
伴走の目線は、主人公と横に並んで同じ向きです。
向き合うでなく同一でなく、横に並んで同じ向き。
困って小さくなってしまった自分の横にときどき座って、同じものを見ておしゃべりする時間はきっと暖かいです。
自分とのコミュニケーションにも、目線がいくつかあっていいと気がつきました。
知識として知っていたものの体に落ちていなかったみたい。
またひとつ、うれしい収穫です。
今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
また明日かあさってに。
きたみさち。
みたい世界の実現をサポートする眼鏡
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※4月以降、個人制作会での価格を改定します。
茨城製作会はカウンセリングのスタンスが違うため据え置き価格です。
不要なしがらみを外して軽やかに。
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(お値段据え置きです)
※直傳靈氣をメニューから外しました。
ご希望の際はご相談ください。
(み→瑞江、よ→用賀、表記なし→目黒など)
【3月営業日】
25日、27日、29日(よ)、30日(よ)
【4月営業日】
1日、4日、5日、6日、11日、12日、13日、14日、15日、16日(み)、17日、18日、19日、20日、21日、22日、23日(み)、24日、25日、28日、29日、30日
それ以外の日にちでご希望の方はご相談ください。
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