いつだってそこにある。
思いがけずお目にかかれた富士山。
眼鏡づくりの朝に、はっとしました。
シュールな一日を振り返って、肚について考えてみました。
(画像は借り物です)
東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi眼鏡目育士のきたみさちです。
先日イノチグラス製作のため用賀に向かう途中、乗り換えの二子玉川駅で富士山を見つけました。
ちょうど都知事の会見の日。
春らしい朝だったなあ。
4月8日に勉強会を企画していました。
お世話になっている札幌の眼鏡店Barcaの松浦さんを講師にお招きして、innochi目育士対象のフィッティングワークショップです。
鹿児島や静岡など遠方の目育士を含む9名の参加が決まっていて、とても楽しみだったんです。
でも都知事の会見を受けて延期を決めました。
残念。仕方ない。でも残念。
内輪向けの勉強会ですら、判断にこんなにも躊躇するんだもの。
在り方を研磨するときですね。
少し張り詰めた気持ちのあとで、なんとも言えない寂寥感。
それでも毎日は続いています。
朝の富士山も、暖かい昼間も、きれいに咲いていた名前の知らない青紫の花も現実で、帰りに寄ったスーパーの棚ががらんどうだったのも現実です。
エンドレスで行けそうだったので11日目に食事を始めたから11日以降は未経験です。
塩を舐めると元気が出ます。糖より塩です。
脱線脱線。戻ります。
初めての断食はとても怖くて、3泊4日だけなのに一番苦しかったから。
その後の断食は毎回7日間超だけれど、どんどん楽になっていて、それは身体が強くなったというよりも恐れがなくなっているという方がしっくりきます。
断食はゆっくりと土台を積んで肚を決める。
滝行はえいっと肚を括る。
今のような非常事態には、肚を感じてみると良いかもしれません。
自分の在り処がわかって沈静します。
諦観に近づけるのではないかしら。
分かるは分ける。
できること、できないこと。
自分のこと、他人のこと。
個人のこと、社会のこと。
分離があるから協調があります。
手厳しいながら、世界も絶賛発達中。
寂しい中で感じたことを残してみました。
今日はここまで。
いつもありがとうございます。
また明日かあさってに。
きたみさち。
みたい世界の実現をサポートする眼鏡
innochiグラス作製のご予約はこちらをご覧ください。
※4月以降、個人制作会での価格を改定します。
茨城製作会はカウンセリングのスタンスが違うため据え置き価格です。
不要なしがらみを外して軽やかに。
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- カラダに記憶されたトラウマの解放
- スムーズなステージの移行
(お値段据え置きです)
※直傳靈氣をメニューから外しました。
ご希望の際はご相談ください。
(み→瑞江、よ→用賀、表記なし→目黒など)
【3月営業日】
29日(よ)、30日(よ)
【4月営業日】
1日、4日、5日、6日、11日、12日、13日、14日、15日、16日(み)、17日、18日、19日、20日、21日、22日、23日(み)、24日、25日、28日、29日、30日
それ以外の日にちでご希望の方はご相談ください。
場所をご用意いただければ出張も可能です。
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