癒える仕組み

質問を受けて、改めて整理することができました。
心身の変化には表層の変化と深層の変化があります。この記事は深層の変化について書きました。

東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi眼鏡目育士のきたみさちです。

目育士の與良だいちさん&りえさん、ふくざわちなつさん、金子紀子さんをメインスピーカーとした『イノチグラスについてお喋りする会』に参加しました。


楽になりますか?へのアンサー

上のリンクから動画を観ていただけるとわかるのですが、ワタクシ、質問への回答にあっぷあっぷでございます。笑

自分のしたことがあまりにも不親切だったので、終わった後にまとめ直しました。
FB投稿した内容を一部変更して以下に転記します。

イノチグラスをかけていることでどうして慢性痛(肩こり腰痛)が軽くなったりするかというと、生命力が上がるからなのだよね。生命力=回復力、治癒力。

眼鏡が『慢性痛を軽くする』のではなくて、『回復する身体に調える』ということ。

慢性痛=痛みが続くのは、回復がスムーズでなかったり痛みに過敏になっていたりするから。本来の治癒力が上がれば、適切な痛み感覚を取り戻します。

生命力が上がれば色んな嬉しいことがあるわけです。だから、イノチグラスをかけることでどんな効果が現れるのか予想できません。

疲れがとれやすくなったり、イライラしにくくなったり、仕事パフォーマンスが上がったり。


生命システム

これはわたしの考えですが『治る』は治るであって、他人が治すわけではありません。癒しも同じ。


なぜなら心身の働きはご自身の内側で起きているからです。

他人が直接触れることは出来ません。

(間接的に作用すること(してしまうこと)は出来るので、誰に触れさせるかは重要な要素。お気をつけて)


なにかうれしい状態or特に何事もないとき、それはご自身の生命システムがスムーズに動いているということです。心地よくない状態が続いているのなら、ご自身の生命システムがどこか注意信号を発しているかもしれません。

これがどんな方にでも共通して言える、心身の深層の仕組みです。


そして表層ではこんなことが起きています。

こちらもご覧ください。
ミクロの視点ではこんなことが起きています。
身体各所でそれぞれの機能が連動してわたし達は生きているわけです。


目標設定の意義

心身はすべてが見事に繋がっていて、いまだわかっていないことがたくさんあります。
あるひとつの答えを安易に設定したくないくらいです。

わたしの活動は整体師からスタートして今に至ります。痛みを抱えたひととたくさん出会いました。その中でわかったことがあるんです。

それは、痛みがなくなることをゴールにすると治りにくいということ。

以下のこと、大事ですよ。


  • なぜ痛みをなくしたいのか。
  • 痛みがあることで諦めていることは何なのか。
  • 痛みがなくなるとどんなうれしい展開がありそうか。

眼鏡にせよ、整体にせよ、エネルギーワークにせよ、自己探求ワークにせよ、わたしは同じことをしています。『なんもしない』に徹して、ただただ、気づきに同席します。

ひとは自分自身であれば最強だからです。
楽になったあなたは、どんなあなたですか?
そこから何が見えますか?

今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
また近いうちに。

きたみさち。

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Re-self

いのちかがやく【イノチグラス】 自己探求ワーク(価値観ババ抜き) 感覚と感情と思考をつないで 何度でも、自分になろう。

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