目育ワークショップ
目育ワークショップでわかること
- 『みる』ってなあに?
- あなたとわたしの世界は違う!
- 色は環境。環境が変わると見え方が変わる
- 右目と左目の協力具合(両眼視)
- 能力を発揮するサポートカラーは?(視覚と体幹)
こんなことを、下の写真のような身近なものを使って体で味わいながら知ることができます。
わたしたちは多くの感覚を使って情報を受け取っています。
踏切の音、雨が肌にあたる感触、カレーの匂い、陽が暮れる色、ひとの気配、温度変化、などなど。
そのあらゆる情報の内8割~9割は視覚から受け取っていると言われています。
あなたとわたしが見ている世界は、本当に同じ世界でしょうか?
隣にいるひとと視界を交換することは出来ません。
あなたにとっての普通が隣のひとにとっても普通かどうか、わかりようがないということです。
目育ワークショップでは、見ている世界(=生きる世界)はひとそれぞれ違うことが腑に落ちます。
そして自分自身の視覚を知り、さらにはその視覚が思考とリンクしていることに笑ってしまうかもしれません。
目は脳の一部です。
脳や身体の動き・状態は、入力される情報によって影響を受けます。
感覚が変われば感情が変わり、感情が変われば認知が変わり、認知が変われば思考が変わり、思考が変われば行動が変わります。
目育ワークショップで、ぜひ視覚を体験してください。きっと多くの気づきがあります。
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