続けざまにトラブルがありました。そこからの自己対話です。

これまで続いていた人間関係のトラブルは敬意を感じないやりとりにあったこと。

(もちろんあくまでも主観ですよ)

その種が、生き残るためのセルフネグレクトにあること。

セルフネグレクトをやめる＝自分を守るアクションを起こすことでまた気づきがありました。

自分を守るため、相手にリクエストをする。

リクエストが採用されることもあればされないこともあります。

採用されたコミュニケーションはスムーズで、信頼関係が育ちます。これはわたしにとって成功体験になりました。

採用されない、もしくは理解されない場面でどうするか。これがわたしの大きな課題なのです。リクエストの後は相手の範疇。

相手の範疇にも関わらず、感情の癒着が激しくて2次3次災害が起こるのがわたしです。

頭で理解していることと身体や感情の反応がズレている。これまではこの感情の癒着にダメージを受け続けてきました。

周りのひとも傷つけたと思います。

関わってくれてありがとうございます。

出来事はいつだってその時のベスト。

でも、痛かった。

ごめんなさい。ありがとう。

そこからようやく溶けてきた、わたしのわたしへのリクエスト。怒りと悲しみがまとわりついて見えなくなっていたものです。

わたしへのリクエストを目の前のひとにすり替えようとしていました。

そりゃ納得いかないはずです。だから地団駄を踏んで駄々をこねて、諦めて傷つく。

シナリオ？が見えたら脱力しました。

きっかけになる出来事は不愉快なんですよ。とても嫌なこと。

悲しいし腹が立つし、なんで今？とか、無神経だなとか。

だけど向き合わないとずっと続くんです。

しかもちょっとずつ大きく激しくなっていく。

うっかりしてました。

どんな時も答えは自分の中にある。

根深いセルフネグレクトを溶かしていく。

何度でも、諦めずに繰り返し繰り返し。

思わぬことで傷つけて溝ができてしまった子猫との関係を再構築したように、自分との関係を再構築する。自分との絆を結びなおす。（子猫の話は近日中に書きますね）

真摯に在ることで赦しは起こります。

というか、それしか出来ることなんてないからね。出来ることをするばかりです。

書きながらハッとしたことがあります。

自分へのネグレクトが続いたのは、ただ体力がなかっただけかもしれない。

(留まるメリットとか)いろんな考えがあるけど、でも、自分への信頼や体力の不足。

もしかしたらそれだけのことかもしれません。

それから、光を知る前と知った後でもアクションは違う。

サーカスの象は鎖を外しても逃げ出さないけれど、もしも気づいたら？

気づきは光。

いのちはいつだって最善を選んでる。

わたしがずっと信じているのは、いのちです。

2021.10